2008年8月3日日曜日

Naokoせんせの存在って…

たま~に思います。

Naokoせんせは子供たちにとってどんな存在なんだろう。

どんな風に映っているんだろうって。


この間、ワークブックをしているときに、Naokoせんせが教師用として

もっているワークブック(もちろん書き込みはしません)をみて、

「あれ?Naokoせんせはしてないの?」

と純粋な目で質問されました。笑

『いや・・・これはレッスンプランたてたり、レッスン中にどこをやるかを

指したりするとき用で、書き込むと次使えないやん~!』

と心でつぶやきました。

またあるときは、ワードサーチ(縦・横・ななめ単語を探すもの)を

生徒達がしているときにも

「せんせ~もう終わった?」

と聞かれ、

「え、先生はやってないよ~。みんなの見てるん。

さぁみんながんばって~。」

と言ったら、なぜか

「え~ずるい~~~~~!!!せんせ~もやってよ!」

と大ブーイング。。。。なぜずるい・・・・?笑

また、あるときは

「○○ってどう書くの?」

とスペルを聞かれ、ホワイトボードにパパ~っと書いたら

「うわぁ、字じょうず♪」

と、うっとりされたり。笑

ポイントの計算を暗算でしたら

「すご~い」

と褒められたり・・・笑

Naokoせんせが大人ってこと忘れてる?なんて思ったりします。

う~ん、一体どんな存在なんだろうか・・・。気になる。。。


そういえば、大手の英会話スクール時代に、

2歳の女の子がNaokoせんせのことを

「せんせい」ではなく「おねえちゃん、おねえちゃん」と

呼んでいました。なのでレッスンの前後に

「せんせーはね・・・」「せんせいも・・・」とかなりアピールして

みましたが(笑)、その女の子はずーーーーっと「おねえちゃん」

と呼び続けていました。

きっと、その子にとってNaokoせんせは「先生」というよりも

一緒に遊んでくれる親戚のお姉さんみたいな感じだったのかな~

なんて勝手に解釈しました。



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